ゆるシンプル*ゆるライフ。

ゆるっと自然にシンプルに 整えて暮らす工夫のあれこれを綴ります

はじめまして。

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初めまして!

 

ここは『頑張り過ぎず、完璧を求め過ぎず、ゆる〜く楽しみながら生活の場を整え、身体を整え、

心を整え、シンプルな暮らしと生き方を』をテーマに、ゆる〜く綴っていくブログです。

 

管理人のriaと申します。

 

親の建てた広い家(わたし的に)に息子と二人で住んでいます。

 

数年前までは大好きな街で気楽に一人暮らしをしながら、

車で約1時間の実家へ週に1〜2度通う、という生活をしていました。

 

大好きな街で“好き”を仕事にして友達もたくさん出来て充実した毎日を送っていました。

 

が、両親の老いを日に日に感じるようになり、考えた末、実家に戻りました。

 

実家には当時大学生の息子と両親がおり、息子も祖父母の変化に不安を感じていて、

わたしが戻ったことでホッとしたようでした。

 

両親はもとより、近所の幼い頃のわたしを知る年老いた大人たちも、

わたしを歓迎してくれました。

 

一緒に住み始めると父も母も物忘れは多少酷くなっているものの、普通に生活出来ているし、

わたしが二人の行動についてあれこれ聞いたり色々言うのもうるさがり、

親のプライドもあったのでしょう、、様々な出来事があり、

結局わたしもお世話をすると言うより、見守る、という感じで同居をしてました。

 

見守る、と言っても両親には二人の生活リズムと世界が出来上がっていたので、

食事は一緒に食べますが、1階が両親、2階はわたしと息子、の生活空間が出来上がっていきました。

 

そんなある日。父が“いつの間にか骨折”で入院します。

 

そこから大きく両親と私たちの生活が変化して行きました。激変でした。

 

両親は認知症と診断され、今はグループホームに居ます。

 

わたしも息子も仕事で日中の両親のお世話が出来ないので、兄が決断してそうなりました。

 

両親が居なくなった家は静かで、1階を改めて見てみると、

一見整理されて片付いているように見えるものの、不用品で溢れていました。

 

もう使わないもの、使えないもの、壊れているものなどが押し入れや納戸、

クローゼットに仕舞われていて、収納の仕方を改めてしっかり見て、

実は両親の認知症が進んでいたことを知りました。愕然としました。

 

表面上は変わらないのに、実はこんなに壊れていた。。。(酷い言い方ですが、そう思ったのです)

 

両親が住んでいるときは、親の物に触らなかったので全然分かりませんでした。

 

ごちゃごちゃしてまとまりの無くなった家を改めて眺めて、

親が居るときは手が出せなかった家の片付けをしようと決心しました。

 

でも両親が書いたメモや、意味なくまとめれた物を見たり触ったりすると

何とも言えない感情が湧いてきて、手が止まってしまいます。

 

ここに居ない父や母を思い、複雑な感情が溢れてきます。

 

ただ呆然と、ぼんやりとしてしまう日々が続きました。

 

片付けよう、整理しようとしてもなかなか進みません。

鬱々としたエネルギーが1階にあって、それに引っ張られて居るような感じ。

何故かわたしの生活も乱れていく。これじゃいけない、こんな家には住みたくないと思いつつ、

片付け、暮らしを整えることを実行できないでいました。

 

それが、昨年の秋頃から少しずつ片付けられるようになりました。

 

たぶん、両親が認知症であること、親の『老い』をわたしが受け入れられるようになったのだと思います。

 

そして、大好きな街で暮らすことが出来ない自分も受け入れられるようになったのだと思います。

戻りたい、今すぐに。あの街に戻りたい。でも今はそれが出来ない。

それが出来ないっていうことをわたしが選んでいる、ということも

受け入れられるようになったのでしょう。

 

親子2人で住むには広すぎる家です。使っていない部屋が4つもあります。庭の手入れも大変です。でも。

 

わたしが自ら選んでここにいて暮らしているのだから、いつまで住めるか分からないけど、

住みやすいように家の中を整えて、毎日を心地よく、心豊かに生きていこう。

 

そう思えるようになりました。これはわたしにとって、ものすごく進歩です。

 

今までどうやっても点火しなかったやる気が出てきました。

 

やりたいことはたくさんありますが、欲張り過ぎず、頑張り過ぎず、

出来ることからコツコツ、ゆるゆるやっていきます。

 

ブログを書くことで、モチベーションになったり、リズムを作っていけるかな、

とも思っています。

 

こんなわたしですが、どうぞよろしくお願いします:)

 

 

ria