ゆるシンプル*ゆるライフ。

ゆるっと自然にシンプルに 整えて暮らす工夫のあれこれを綴ります

お金の流れを想像して買うと楽しい、という話。

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前々回、石鹸の使い心地の良さに目覚め、インドで出会ったミニマルライフのD君に影響されて、

身体の『洗う』を石鹸一つにしたという記事を書きました。

 

yurusimplelife.hatenablog.com

 

日本でも旅先で買った石鹸を使っていました。

使うたび旅先での思い出が甦って懐かしく感じたり。

旅をお休みするようになると、友達からお土産にもらった石鹸を使ってましたが

いつも石鹸なわけじゃない。笑

 

 

色々と石鹸ジプシーをして、ほとんど香りもないシンプルな石鹸に落ち着きました。

無骨なカタチも好みでマルセイユ石鹸を愛用していたのですが

よく行くドラッグストアでアレッポの石鹸を見つけました。

 

ドラッグストアで気軽に買えるというのが嬉しいし、

オリーブオイルにローレルオイルを配合した昔ながらの製法で作っているというのも

使いたくなるポイントでした。

 

素材はオリーブオイルとローレルオイル、苛性ソーダのみ。

防腐剤、酸化防止剤、合成色素、合成香料は使っていないシンプルさも好き。

 

アレッポってどこだろう?何だか聞いたことがあるような。。と思って調べてみたら、シリアなんですね。

シリアは内戦というか戦争により甚大な被害が出ていて、日本からの渡航は止めるよう、

既に滞在している人は退避するよう勧告が出ている危険な状態になっています。

アレッポは攻撃により壊滅状態、人々は国外へ退避し難民となっています。

 

石鹸のラベルには「トルコ産」って書いてあり、さらによく読むとこのような記載が。

従来はシリア・アレッポ地方で製造されていました。しかし、シリア国内情勢の悪化に伴い、一時的措置として、製造施設を安全な隣国、トルコ・ガズィアンティブに工場を移設し、これまでと変わらない伝統的な製法で製造しております。

 

難民となったアレッポの石鹸職人たちが、隣国とはいえ異国の地で

伝統を守りながら作っていると知り、 もーリピ買い決定です。

 

この石鹸を買うことでシリア難民の方々の収入になると思うと、レジでお金を払うときも

「ありがとうございます」にさらに心がこもります。

 

この「アレッポからの贈り物」をきっかけに、買い物をする時にはその先のお金の流れを想像して

選び、買うようになりました。

 

どんな人が作ったのか、どんな会社が作っているのか、どこにお金が巡るのか。

 

全部が全部そうじゃないけど、、、

あ、株と一緒かな?

利益優先で株を買う人もいるけれど、「この会社を応援したい!」とか「この会社好き!」

っていう観点で買う場合もありますよね。それと同じ感覚。

 

神社で開かれる朝市に時々行くのですが、例えばパンを買うとき、

いい感じのファミリーが売ってたらついそこで買っちゃいます。

Happyな感じのこの人たちが作って、私が払ったお金がこの人たちの収入になって

もしかしたらそれが、子どものオモチャ代になるかもしれない。

 

そんな風に大きなお金の流れを思うと楽しくなります。

すると今まで無意識にお金を遣うことに罪悪感を持っていたな、って気づきました。

罪悪感っていうか抵抗感っていうか。

 

根拠のない、無意味な固定概念を持っていたんだな、と気づいて

こういうことって他にも色々あるんだろうな、、なんて思いました。

 

そういえば、本田晃一さんという竹田和平さんの後継者の人のブログにも

同じようなこと書いてあったなあ。

 

それまでは支払いの時「お金が無くなる」抵抗感みたいなものがあったけど

自分の好みとその先の流れを意識するとそれも薄らぎ、楽しくなって、

不思議なことにお金の巡りが良くなって来ました。

 

大きな視点を持つって大事だなあなんてこの歳ながら実感した、というお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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